【恋愛カウンセリング　付き合う人を選べない心理とは】

コーチングセラピスト・パーパスアイの和之晃子（おのあきこ）です。
人生好転、大幸運とテーマをフォーカスし、パーパスアイは２０年以上になります。
人間関係 カウンセリング 、マインドブロックを外す潜在意識メソッド、無意識メソッド。
メンタルトレーニング・マインドセット、原田メソッドを統合し人々のサポートを行っております。
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恋愛カウンセリング　付き合う人を選べない心理とは　１

あなたは本当に運命の人と出会いたいと思っていますか？
今回の恋愛カウンセリングは
付き合う人を選べない心理についてお伝えします。
運命の人と出会いたい！と思うだけに、
もしこの人と付き合っているときに、
もっと理想の人が現れたらどうしよう。
こういった思いがあると、
なかなか一人の人を決めることができなくなります。
もしかしたら、あなたも思い当たるところが
あるかもしれません。
すると、どなたが運命の人かわからなくなりますよね。
お付き合いしたいけれど、これでは
なかなか先には進めません。
では、こういった、付き合う人を選べない
といういう心理は、どのような心理なのでしょうか？

恋愛カウンセリング　付き合う人を選べない心理とは　２

この心理はまず、「期待」があります。
ここでいう期待とは、
「私の運命の人である理想の人が来るはずだ」
と思うことです。
この期待の下にはニーズがあります。
そのことであなた自身を満足させてほしい
と願うことかもしれません。
人は期待すればするほど、それ以外のことは
受け入れなかったり、満足しません。
その期待していることだけが、あなたを満足させると
思っているからです。
しかし、期待している分、期待が外れます。
そのため、がっかりします。
そしてさらに、理想の相手を空想してしまうのです。
こういった場合に必要なことは、目標を改めて設定したり、
焦点を絞っていくことです。
空想とはファンタジーのことですが、
ファンタジーを見ている限りは、誰かと向き合って、
愛していこう、愛し愛される関係でいようという
目標は設定してはいないのです。

恋愛カウンセリング　付き合う人を選べない心理とは　３

もう一つ考えられるのは、
結婚をしたいと思っているのに付き合う人を選べない
という場合があります。
つまり、付き合う人を選べないのではなく、
選ばないことで自由を得ている部分があるのです。
つまり、結婚をしなくてもいいという自由です。
この自由さを持ってしまうと、中々パートナーを
引き寄せることは難しくなります。
もちろん、結婚したいし、
そういう人と出会いたいとおっしゃるでしょう。
しかし、そういったタイプの方は、
どんな方が現れても、気持ちが動かないように
するために、希望の人と比較し、
この人は運命の人ではないと早々に判断を
してしまう傾向にあります。
同時に、「努力してはいるけれど、なかなか
理想の人、運命の人には出会えない」と
周りに表現することが可能なのです。
こういった場合は、もう一度、
結婚事体を望んでいるのかを
きちんと向き合って考える必要があります。

恋愛カウンセリング　付き合う人を選べない心理とは　４

この「期待」というのは、さまざまなシーンで
出てくる心理的なワナになります。
これを改善する一番の方法は、
まずは現実をきちんと見つめて、
だれかを愛していこう、大切にしていこうという
気持ちをまずは持つことです。
期待はどちらかというと、理想の人から
愛してもらえるはず、大切にしてもらえるはず
という思いのほうが強いので、
だれもその期待に応えてくれることは
ないのです、おそらくあなたの親兄弟を除いては。
結果的に愛されることや大切にされることを
経験することは難しくなります。
この期待を効果的に手放すことは、
プロの手を借りることも一つの手ですので、
ぜひ選択肢の一つに入れておいてくださいね。

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