３０代仕事の悩み事相談 仕事をギリギリまで先延ばしにする心理

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３０代仕事の悩み事相談 仕事をギリギリまで先延ばしにする心理　１

あたりまえのことですが、仕事に期限はつきものです。
段取り良く進めていくと、余裕ができるのですが、
どうしても仕事をギリギリまで先延ばしにしてしまう方が
いらっしゃいます。
そういった方は、わかっているけれど、先延ばしにする
傾向がある、その心理についてお伝えしていきます。
やらなくてはいけないとわかっていても、
ギリギリになってしまうとき。
あなたは何を感じていますか？
間に合わなかったらどうしようという、
不安や焦り、恐怖心を感じていることが多いでしょう。
そして、もう、限界だと思ったときに
その仕事に手を付けると、
集中できたり、力を発揮できたりして、
結果的に時間内に終わったりするパターンに
なっている可能性があります。
つまり、恐れを力に変えて行動を起こすパターンです。
そして、それがうまくいくと、
何だ、うまくいくじゃないかと、
それを成功パターンとして認識してしまい、
結果的にそのパターンを繰り返してしまうのです。
ただし、その成功には喜びや幸せを見いだせず、
疲労感だけが残ってしまうでしょう。
この行動パターンは仕事に限らず、
子供の頃から持っているパターンであったりします。
このパターンは、個人セッションによって
改善が可能です。

３０代仕事の悩み事相談 仕事をギリギリまで先延ばしにする心理　２

また、反対に、うまくいかないのに
ギリギリまで先延ばすを繰り返している場合は、
だれかが助けてくれるのを待っていたりして、
依存的な心理状態になっています。
このパターンをもっている方は、
結果的に周りの方から敬遠されていきますので、
自分の態度に責任を持つ必要があります。
つまり、自立へ成長することです。
いずれのパターンも、実際には
その仕事自体に乗り気ではないという
ことは見てとれます。
しかし、仕事というのは、特に、
様々な案件があり、いつでも好きなことばかり
とは限りません。
そんな中で、あなたがどんな喜びを見いだせるか。
ギリギリにしてしまうときは、
ぜひその視点からとらえて、取り組んでください。

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