お金とうまく付き合っていくには？お金の心理学

こんにちは。
パーパスアイ和之晃子（おのあきこ）です。

お金はこの社会で生きていく上では、
必要不可欠なアイテムです。

お金なしには生活は成り立ちません。

また、お金を安定して受け取れる人もいれば、
お金がない、という状況に振り回される人もいて、

人生に影響を与えるものの一つかもしれません。

実際のところ、お金は単なる「紙」であって、
そこにエネルギーがあるから、価値が生まれます。

そのエネルギーは、あなたの思いや感情が
投影され、影響を受けています。

つまり、あなたがお金をどのように捉えて、
どのように感じているか？は大変重要です。

そうお伝えすると、ほとんどの方は、
ポジティブな思いがある、とおっしゃいます。

それであれば、今、大変満足するお金を
手にしているでしょう。

そういった方は、ぜひ、もっと手にする
ご自分へと成長されてくださいね！

では、本当は、あなたはお金に対して、
どのようなイメージを持っていますか？

・お金は出ていくもの
・お金はトラブルのもと
・お金は失くすもの
・必要不可欠なもの
・貯めないと後で困るもの
・すぐに減っていくもの
・怖いもの
・汚いもの
・大好きなもの
・いつもそばにあるもの
・家族を苦しめるもの
・喜びや幸せを与えてくれるもの

ポジティブ、ネガティブどちらもあるかと思います。
これを「観念」といいますが、
その観念は、何かを体験したことから起きます。

そして、それに対して、
ポジティブもしくはネガティブな感情を
エネルギーとして、お金に載せているわけです。

例えば、
お金はトラブルのもとだ、という
観念（思い込み）を持っていると、

お金に対しては、苦手だ、
できれば遠ざけたいなどの
エネルギーを発し、それをお金に
載せているということです。

ですから、頭では「お金が欲しい！」
「お金大好きです！」と思っていても、
望むお金が手元に入らない場合、

実際は観念から繋がる感情を
無意識的に載せているので、
そちらの影響が強く反映されるのです。

観念というのは、平たく言うと
思い込みです。

この思い込みを解除しないと、
それに関連付けられた感情（エネルギー）を
根本から変えることは難しいんですよ。

先ほどの例を挙げると、
お金はトラブルのもとだ、
という思いになったきっかけの
出来事に対するイメージや
感情を改善しないと、

お金に対する観念、そして
関連付けられたイメージや感情は
根本的に変えにくいということです。

そのきっかけの出来事とは、
例えば、遺産相続で親が兄弟間で
もめて、関係が悪くなったとか、

父がギャンブルにつぎ込んで、
母がいつも苦労して夫婦ゲンカが
絶えなかったなどです。

お金は「形」があるだけに、リアルに
あなたの思いやエネルギーが
反映されます。

お金との関係を改善するためには、
この心理を知って活用することです。

すると、お金に対する思いや信頼関係が変わって、
お金とご縁がつながっていきますよ！

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ださい。
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